「ハードルを下げる」って、すごく大事だと思うんですよ。
「心の持ち方ランキング」があれば間違いなく上位に入るような…
よく異世界転生マンガで
スキルにクラスがついていて
転生した主人公が「SSSクラス」のすごいスキルで無双したりしてますけど
心のスキルで言ったら
「SSSランク」
といっても過言ではないのが
「ハードルを下げる」
という
スキルではないでしょうか…
(意味がわからないところはすみませんが
読み飛ばすか異世界転生マンガを読むか
異世界転生してくださいね)
前置きが長くなりましたが
ハードルを下げることにより
①幸せになれる
②他人も幸せにできる(傷つけないで済む)
という
素晴らしい効果が見込めるわけです…
「努力いらず」
「手間いらず」
「お金いらず」
でこれだけの効果が期待できるのだったら
お得ですよね!!
では「ハードルを下げる」ってさっきからいってますけど
何かというと、
「低いものと比べる」ということでしょうかね。
この「ハードルを下げる」というのはどんな場面でも使えるので
具体例を出すときりがないですけど、
①自分に対して使う場合
②他人に対して
について1つずつ例を出してみましょうか。
①自分に対して使う場合
例えば、どうですかね、
「自分って能力ないなぁ」とか思うと落ち込みませんか?
でも、ちょっと待った!
「能力ない」って何を基準に決めたんでしょうか?
結構、こういう自己評価って、周りの人と比べたりして導き出すことが多いと思うんですよ。
「同期の〇〇さんはできていることができていない、だから自分は能力がない!」
という感じです。
でも、
「私は〇〇さんと比べて能力が低い」というならまだわかるのですが、
「私は〇〇さんと比べて能力が低い」だから「私は能力が低い」
と、
相対的な評価が絶対的な評価にいつのまにか化けてしまっている
のではないでしょうか???
過度に一般化、しすぎじゃないですか???
能力が自分より高い人と比べたら、能力がないっていう結論になるのは当たり前じゃないですか?
どうせ一般化するなら、
相対評価を絶対評価と拡大解釈するなら、
絶対勝てる人と比べましょう。
「〇〇さんと比べたら、私は能力がある。」「だから私には能力がある!!」
こんな感じで。
え、勝てる相手が一人もいない?
いいえ、よく探してください。
必ずいるはずです。
そう、それは
「過去のあなた」です。
過去のあなたに比べたら、確実に成長しているはずです。
え??まだダメ??
「過去の自分の方が頭も切れていた」…?
頭の切れていた自分と比べてはいけません。
もっと遡りましょう。
どうですか、
「赤ん坊のあなた」と比べたら・・・・
言葉を理解しているし、地面に立っているし、所構わず泣かなくなったし、話しているし、
成長してませんか???
そういう、確実に勝てるところと比べながら
徐々に比較対象(ハードル)を上げていくことで、
あなたは劣等感に苛まれることなく
伸び伸びと力をつけていくことができるわけです。
言い換えると
現実よりも期待を下げることにより、
確実に現実が期待を上回り続けるわけです。
そういう人は、精神が安定していられる。
自分のパフォーマンスを発揮できて、
長い目で見れば実力がついているはずです。
②の他人についても同じです。
が、長くなったのでまた今度(笑)
期待しすぎなあなたに言いたい言葉・・・
「だからよ…期待も腹八分目だ」
わかりますか?
また『左ききのエレン』のセリフが出てきてしまうわけですよ…
大体俺が世の中に言いたいことは、
先にかっぴーさんが言ってしまっている。
クリエイターとして圧倒的な力量の差なわけですよ、、、
それでも、発信することを諦めたらいけないと思うわけですよ・・・。
ほら、
『左ききのエレン』読んでない人もいますからね。
いる!???そんな人いる!????
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