行動ができないときは、群れてみたらいいじゃない。

クリエイティブ

こんにちは(現在AM2時半ですが)、最近全くブログを書いていなかったのですが、また動き出すことにしました。

何ヶ月もやらなかったものをよいしょと奮起して、再び書き始めるのは、きっかけがないと正直大変でした。

心の声で言うとこんな感じ

「ここまで書かなかったんだから、もう一生書かなくても同じじゃない?」

「いつか時間ができたときにまた始めればいいんじゃない?」

などなど、言い訳の嵐です。

あなたも、そういう経験はないですか?

人生を変えるには、まず行動から!と思って、何かやることを決めてみたけど、いざ行動をはじめるとなると非常にハードルが高くて、「いつかやる」と思ってやめてしまったことはありませんか。

現在進行形かもしれませんね。

そんな不甲斐ない状態からどうやって抜け出したかということを共有したら、あなたにも応用ができるかもしれません。

私が使った方法はあらまあ簡単、「人と約束する」ことです。

「来週の木曜日までに、ブログをまた書き始める」と約束をしたため、今これが書けています。

友人と会った際に、共にブログを始めたのですが、再開した際にお互いブログの更新が止まっていたのです。

そこで、「週1回、進捗を報告する電話をしよう」と決め、またそこまでのやることを決めたという流れになります。

なぜ、人と約束しただけで実行できるようになるかと言うと、「言ったからには、やってないと報告するのはまずいよな」「相手を失望させるかもしれない」と思ってしまうからです。

自分との約束は破っても誰にも迷惑がかかりません(自分にはかかるけど)。他人との約束は、破ったときに他人に迷惑がかかってしまう可能性があるわけです。

また、約束を守ったときにも、自分との約束だったら誰も褒めてくれませんが(自分自身を褒めることはできるけど)、他人との約束だったら、他人から褒めてもらえるので嬉しさも倍増です。

やるべき行動をやらなかったリスクも、できたときのリターンも、他人と約束すれば2倍になる。倍以上かもしれません。

他にもたくさんメリットがある、「行動に他人を巻き込む」というやり方。

自分一人でやらないといけないというルールはありません。ぜひ、人を巻き込んで、人と共有して、やりたいことを実行に移していきましょう。

ちなみにですが、「来週の木曜日までに、ブログをまた書き始める」という約束には、「具体的な期日を決める」「ハードルを低くする」「必ず次回を決める」といった、実行をよりやりやすくする小技(?)も含まれています。さらに、決めたことを実行する段階でも、ゲームをやりたいという誘惑に打ち勝ち、さらに明日仕事があるのにこの時間に「スウィッシュ・パターン」「とりあえずやってみる」「俺すげー」「置き換え」「客観視」など、ずぼらな自分を動かすためのさまざまな仕掛けを作ってようやく書けています。どこかでまた記事にするかもしれません。

では、お休みなさいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました